破産

リバーベッド、SSD搭載のWAN最適化アプライアンス最上位機種と解析可視化ソリューションを発表

2010/03/10 17:00

WAN最適化ベンダーのリバーベッドは2010年3月10日、HDDではなくSSDを搭載した10GbEの最適化アプライアンス新モデル「RiverbedSteelhead7050」、およびRiverbedSteelheadと統合できるネットワーク/アプリ解析、可視化ソリューション最新版「Cascade8.4」を発表した。販売はいずれも3月中旬から順次開始される予定。同社マーケティングマネージャの伊藤信氏は、「RiverbedはITのパフォーマンス企業」だとし、ネットワーク全体のパフォーマンスを可視化、最適化し、プライベートクラウドやパブリッククラウド、拠点を統合する製品を販売する、という戦略を説明した。■Steelhead7050Steelhead7050は、プライベートクラウドやデータセンター向けの大規模WAN高速化アプライアンス。データストアに、従来のHDDの代わりにSSD(SolidStateDrive)を採用、ディスクアクセス時間と遅延を最小限にしたもの。160GBSSDを最大28台搭載でき、また、10GbEネットワークI/Fカードを最大4枚利用できる。TCP同時接続数は最大10万件、WAN側スループットは1Gbps。また、複数のSSDが障害を起しても動作可能な「FaultTolerantDatastore」ソフトウェアを内製して搭載した。■Cascade8.4Cascade8.4の米国での発表は1月25日。Cascadeは、ネットワークおよびアプリケーションのパフォーマンスを分析、可視化するソリューション。最新版Cascade8.4では初めて、RiverbedWAN最適化製品と統合できるようになった。RiverbedSteelheadアプライアンスとの統合により、最適化環境でのパフォーマンスを測定できる。またレポーティング機能を強化、エンドユーザーによるアプリケーションの使用感が、プロアクティブかつリアルタイムにモニタリングできるようになった。今回の新バージョンでは、RSP(RiverbedServicesPlatform)向け「CascadeSensor-VE」も新たに提供され、最適化されているか否かにかかわらず、業務の中断なしに、パフォーマンスを測定できる。

japan.internet.com