破産

全国初“イクベン”支援します第二東京弁護士会

2010/03/10 18:28

育児する弁護士“イクベン”を支援します―。第二東京弁護士会(川崎達也会長)は10日、男女を問わず子育て中の会員弁護士を対象に、一般会費(月額2万500円)を6カ月分免除することを決めた。来月1日からスタートする。二弁によると、男性を含めた育児支援制度の創設は全国の弁護士会で初めて。育児に積極的な男性の通称「イクメン」になぞらえ「弁護士業界にも『イクベン』の言葉を広めたい」としている。対象期間は、子どもが2歳になるまでの任意の6カ月。「制度の趣旨、目的を理解し、育児に従事する」との誓約書を添えて申請し、期間終了後に育児経験の報告書を提出するのが条件。報告書は同会のホームページなどで公表するという。制度の導入で会費は最大3千万円程度の減収が見込まれるが、担当副会長の市毛由美子弁護士は「それだけの負担をしてでも子育てへの意識を高めていく必要がある」と話している。二弁は女性会員への産休期間の会費免除(4カ月分)も1997年に全国に先駆け導入した。

【共同通信】