破産

「情報ダイヤル」3月末で廃止消費者庁、趣旨伝わらず

2010/03/10 17:20

消費者庁は10日、食品偽装や製品事故の通報・告発を受け付ける「消費者情報ダイヤル(03・3507・9999)」を3月末に廃止すると正式に発表した。消費者相談用の「消費者ホットライン」との区別が紛らわしかったためで、4月以降は消費者庁代表(03・3507・8800)から担当課に振り分ける。消費者情報課は「通報や告発を受け付ける情報ダイヤルの趣旨が十分に伝わっていなかった」と説明している。同課によると、昨年9月に設置された情報ダイヤルの受付件数は2月末までに計約1万5800件あったが、通報や告発は少なく、個別の消費者相談や消費者庁への苦情が大半を占めた。消費者相談に応じる全国共通番号「消費者ホットライン(0570・064370)」は今後も継続する。

【共同通信】